この記事では、私の二人の息子たち「自学好きの小学1年生」と「数字好きの年中児」が試した算数のタブレット教材『RISU算数』(小学生用)と『RISUきっず』(年中・年長用)の料金についてまとめています。
ちなみに私は数字やお金の計算がとっっても苦手です。
きっと同じような方は他にもいるはず。ここでは意地でも「料金表」は出さないことにしました。(料金表を見たければ公式にありますし)
これだけわかっていればとりあえずなんとかなる、サバイバル知識だけ載せました。なので、細かいところも気になる方にはこの記事は向いていません。
サバイバル知識とは、ずばり「いつ始めて」「いつ辞める」のがお得なのか、最大でかかる費用はどれくらいなのか、ということです。公式情報を参考にし、また運営さんにも確認してもらいました。(2021年3月時点)
未就学児の『RISUきっず』の料金はわかりやすい
- 年中後半〜年長の未就学児向けの『RISUきっず』には全12ステージある
- 料金は1年分一括で33,000円(税込)だけ
未就学児はシンプル。契約してすぐに1年分を支払います。
一ヶ月あたり2,750円(税込)で、小1前半までの内容を先取りできます。
ほかに送料や入会金や教材費やタブレット代はかかりません。
(インターネットと充電にかかる費用は、家庭負担です。)
いつ始めるのがお得か
未就学児向けのRISUきっずは、いつ始めても同じ金額です。
むしろタイミングよりも気にすべきことは、子どもとRISUきっずの相性です。
未就学児は、そもそもタブレット学習に向いているか、RISUきっずが向いているか、やってみないとわからないところがあります。うちの次男でも痛感しました。
当ブログ限定の紹介キャンペーンページから申し込むと1,980円(税込)で1週間のお試しができます。
通常ルートの申し込みだと本契約(1年契約)しか選べないので、この機会にぜひお試しください。
クーポンコード mif07a を体験申し込みの際にご記入ください。
(忘れる前にコピペしましょう!)
小学生向けのお試しはこちらから→RISU算数の体験キャンペーン
※上限に達し次第、早期終了の可能性があります
※体験は日本の住所限定です。
特に使い始めは、操作や問題に慣れるまで保護者が見ていられることが成功の鍵だと思います。
なので、あえて体験のタイミングを選ぶなら保護者に時間的・精神的な余裕があるときです。
いつ辞めるのがお得か
なにごとも始める前から辞めどきについても考えておくのが肝心です。いつ辞めるかわかっていれば、始めるのも怖くありません。
RISUきっずには、3回の辞めどきがあります。
1.RISUきっずの体験期間が終わったら
1週間のお試しの間に問題を解きまくってタブレットを返却すると1,980円(税込)で済みます。
これが一番安いですが、タブレットは返送する必要があります。
>>4歳の年中児が未就学児向け「RISUきっず」を試してみたら
2.RISUきっずの全12ステージが終わったら
本契約に進むと初めに1年分の料金33,000円(税込)を支払います。
この1年間は、問題が解き放題です。しかし最終ステージをクリアすると、自動的に上位サービスに移行います。上位サービスの「RISU算数」は、料金体系が変わります。
最終ステージを1年未満でクリアしたとしても、全12ステージが終わったタイミングが2度目の辞めどきです。
解約金はかかりませんし、タブレットの返送も不要です。そして、それまでに問いた問題は引き続き復習に利用できます。
3.開始後1年が経つ直前
本契約では1年分の料金33,000円(税込)がかかる、というのはすでにお伝えしたとおりです。
2年目に入ると契約は自動更新され、また1年分の料金33,000円(税込)が請求されます。それまでに辞めれば、この2年目の費用はかかりません。
この自動更新を希望しない場合は、1年目の契約が終了する30日前までに申し出る必要があります。
このときも解約金はかかりませんし、タブレットの返送も不要です。そして、それまでに問いた問題は引き続き復習に利用できます。
二年目継続しても、全12ステージを終えると上位サービスの「RISU算数」に引き継がれます。
このような3回の辞めどきを念頭に、まずは子どもとの相性を確かめることをお勧めします。
>>数字大好き年中児による未就学児向け「RISUきっず」体験談
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急にややこしくなる小学生の『RISU算数』の料金
- 小学生以上向けの『RISU算数』には全94ステージある
- 【①基本料(一括年払い)】と【②利用料(月払い)】の2部料金制
- ①基本料(一括年払い)は33,000円(税込)/年
- ②利用料(月払い)の上限は9,350円(税込)/月
ちょっと難しくなりました。
「2部料金制」というと馴染みが薄いかもしれませんが、実は電気やガスや水道、携帯料金などにも採用されている体系ですので、特に珍しいわけではありません。
2階建ての料金という言い方もあります。1階部分が定額の【①基本料(一括年払い)】で、2階部分が変動する【②利用料(月払い)】にあたります。
1階部分は契約初めに1年分の基本料33,000円(税込)を一括で支払います。
2階部分は、利用状況に応じて毎月変わります。
『RISU算数』は2階部分の決め方に癖があるので、とりあえず上限9,350円(税込)/月とだけ覚えておきましょう。
ちなみに公式HPによると、利用者は平均で1ヶ月で1.7~2ステージ未満進んでいるようです。その場合の利用料は3,300円(税込)/月。
このスピードだと第1ステージから始めると、全94ステージをクリアするのに4年近くかかる計算です。小学校6年分を4年以内で完了できるので、先取りです。
このあとの「始めどき」パートでも書いていますが、1週間のお試し期間中になるべく進めておくとお得に先取りができます。
我が子がRISU算数に向いているか
子どもがそもそもタブレット学習に向いているか、RISU算数自体が向いているか、やってみないとわからないところがあります。
うちの長男には向かなかったことが、試したからわかりました。
本契約をする前に、子どもとRISU算数の相性をよく確かめましょう。
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※上限に達し次第、早期終了の可能性があります
※日本の住所限定です。
いつ始めるのがお得か
小学生向けのRISU算数はいつ始めても同じ金額ですが、始めどきの見極めはRISUきっずよりも大事です。どうせやるなら、なるべく以下の2つの条件が重なるタイミングを狙ってください。
1.子どもの長期休み
実は、上記のキャンペーンページにはこう書かれています。
本サービスに移行された場合、本キャンペーン期間中にどれだけRISUを進んだ場合でも、その後のご利用料金には最大1ステージ分のクリアーのみが学習速度の計算に反映されます。
つまり、1週間のお試し期間中にどれだけステージをクリアしても、その先の利用料計算への反映は最小限で抑えられるということ。
特に最初は物珍しさでたくさんやるでしょうから、いきなり本契約ではなくてお試しキャンペーンで始めるほうがいいですね。
どうせ進めるなら1週間のお試し期間中になるべく進めておくほうがいいです。
また、同じ1週間でも「学校がある一週間」と「学校が休みの一週間」では、タブレットに触れられる時間が違います。
なので、よりたくさん進めることができる学校の長期休暇(春・夏・冬休みなど)にお試しを始めることをお勧めします。
2.保護者に時間的・精神的な余裕があるとき
特に使い始めは、操作や問題に慣れるまで保護者が見ていられることが成功の鍵だと思います。
なので1に加えるなら、保護者に時間的・精神的な余裕があるときです。
実際は体験を申し込んでからタブレットが届くまでタイムラグがあるので、気持ち早めに申し込んでおきましょう。
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※上限に達し次第、早期終了の可能性があります
※日本の住所限定です。
いつ辞めるのがお得か
なにごとも始める前から辞めどきについても考えておくのが肝心です。いつ辞めるかわかっていれば、始めるのも怖くありません。
RISU算数にも、3回の辞めどきがあります。
1.RISU算数の体験期間が終わったら
1週間のお試しの間に問題を解きまくってタブレットを返却すると1,980円(税込)で済みます。
これが一番安いですが、タブレットは返送する必要があります。
2.開始後1年が経つ直前
本契約では1年分の料金33,000円(税込)がかかる、というのはすでにお伝えしたとおりです。
2年目に入ると契約は自動更新され、また1年分の料金33,000円(税込)が請求されます。それまでに辞めれば、この2年目の費用はかかりません。
この自動更新を希望しない場合は、1年目の契約が終了する30日前までに申し出る必要があります。
このときに解約金はかかりませんし、タブレットの返送も不要です。そして、それまでに問いた問題は引き続き復習に利用できます。
3.RISU算数の全94ステージが終わったら
全94ステージを終えると、さらに上位サービスの「受験基礎コース」に自動的に移行します。
すると「受験基礎コースの問題を解き始めた月の月末より、RISU算数の基本料、ご利用料の他に別途受験基礎コース料金として月額1,980円」がかかり始めます。
つまり、3階建ての料金体系に移行するということです。
つまり全94ステージが終わったタイミングが、3度目の辞めどきです。
このときも解約金はかかりませんし、タブレットの返送も不要です。そして、それまでに問いた問題は引き続き復習に利用できます。
このような3回の辞めどきを念頭に、まずは子どもとの相性を確かめることをお勧めします。
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※日本の住所限定です。