PR

④私が「気付き」と「仕組み」を味方につけるまでの軌跡

ライフ&ワーク
記事内に広告が含まれている場合があります。

生活全般に役立つ「気付き」と「仕組み」を私が手に入れるまでの秘密を明かすオリジナル・エッセイ集です。

「気付き」と「仕組み」シリーズの目次

         10(完)

自分の感覚に従う

前回の記事では、「ひとつだけでもいいので意識的に自分の感覚を優先させてみてください。」という宿題を出していました。

することは、この2つ。

 「自分の感覚」に耳を傾け、従ってみる。

 そのときの感想や感情を味わう。

これ、まずは自分で体験してみるのが本当に大事。

これだけでも「自分の感覚」は磨かれ、幸福への感受性も高まります。

さらに「なにをして、どう感じたか」を書き留めておくと、言語化できるし、あとからでも思い出せます。

自分の感覚に従う。

小さい頃は誰でもできていたはずです。

ぜひその感覚を思い出してみてください。

それだけでも、「幸福感」や「アンテナ」が磨かれます。

でも実は、このままではまだ幸福感は長続きはしないんです。

今日は、私がそう痛感した暗黒期のお話です。