PR

ボーディングスクールフェアが対面で続々開催予定

ボーディングスクール
記事内に広告が含まれている場合があります。

ようやく3年前の姿が戻ってきだしたな、と実感します。

なんと、10月と11月に東京で対面のボーディングスクールフェアが3件【なんと4件】も開催されるというではないですか。(2022/09/20追記)

ボーディングスクールフェアとは

いわゆる合同学校説明会・相談会のボーディングスクール版です。

会場内に各学校がブースを設けます。参加する親子が好きなブースに立ち寄って担当者から説明を聞いたり、質問や相談ができます。

その場で面接ができる場合もあります。

このコロナ禍ではもっぱらオンラインのフェアばかりになっていました。

以前、カナダのボーディングスクールフェアにオンライン参加をしたときの様子をレポートしています。

今度開催されるのは、アメリカのボーディングスクールのフェアです。3件とも紹介します。

ボーディングスクール・フェアin東京

2022年10月8日(土)

アメリカのボーディングスクールが集まるTABS主催のイベントです。

参加校

  • Admiral Farragut Academy 共学 フロリダ州
  • Colorado Rocky Mountain School 共学 コロラド州
  • Delphian School 共学 オレゴン州
  • Idyllwild Arts Academy 共学 カリフォルニア州
  • Ojai Valley School 共学 カリフォルニア州
  • The Fessenden School 男子校 マサチューセッツ州
  • Shattuck-St. Mary’s School 共学 ミネソタ州
  • St Thomas More School 共学 コネチカット州
  • St. Timothy’s School 女子校 メリーランド州
  • The Athenian School 共学 カリフォルニア州
  • The Frederick Gunn School 共学 コネチカット州
  • The Northwest School 共学 ワシントン州

2022年10月27日(木)

カナダのボーディングスクールが集まるCAIS主催のイベントです。

参加校

  • Appleby College 共学
  • Athol Murray College of Notre Dame 共学
  • Balmoral Hall School 女子
  • King’s-Edgehill School 共学
  • Lakefield College School 共学
  • Pickering College 共学
  • Ridley College 共学
  • Rothesay Netherwood School 共学
  • Shawnigan Lake School 共学
  • St. Margaret’s School 女子校
  • St. Michaels University School 共学
  • Stanstead College 共学
  • Trafalgar Castle School 女子校
  • Trinity College School 共学

2022年11月6日(日)

こちらもアメリカのボーディングスクールが集まります。

参加校

  • Blair Academy 共学
  • Iolani School 共学
  • ​Mercersburg Academy 共学
  • Northfield Mount Hermon 共学
  • ​Oregon Episcopal School 共学
  • Rectory School ジュニアボーディング 共学
  • Stevenson School 共学
  • Suffield Academy 共学
  • ​​The Taft School 共学

>>上記のNorthfield Mount Hermonは私の母校です。

2022年11月13日(日)

参加校

  • Avon Old Farms School 男子
  • ​Bishop’s College School 共学 カナダ
  • ​Cranbrook Schools 共学
  • Dunn School 共学
  • ​Indian Mountain School ジュニアボーディング 共学
  • Millbrook School​ 共学
  • ​New Hampton School 共学
  • The Lawrenceville School 共学
  • Trinity-Pawling School 男子

参加にあたっての注意点

各イベントの詳細や申込みは、それぞれの詳細リンクをご参照ください。

いずれも要登録ですが、参加費はかかりません。

「注意点」というほどではありませんが、こうしたイベントでの一般的な「想定ごと」を挙げておきます。

  • 現地のアドミッション担当者が来ている場合がある
  • 日本にいる卒業生や保護者がブースに立っている場合がある
  • ブースにいくと「資料だけ」の場合もある
  • いるはずの担当者がなかなかつかまらない場合がある

なので、お目当ての学校があるのなら、事前に学校に問い合わせておくことおすすめします。

上記のうち、いくつかはすでに来日の予定があることを聞いております。また、逆に卒業生が立つ予定のブースもあることも聞いています。

ちなみに、敷居が高いと思われるかもしれませんが、ボーディングスクールフェアにはこういう方もウェルカムです。

  • まだ出願するかどうかもわからない、右も左もわからないプレ情報収集段階
  • 英語がわからない
  • まだ子どもが小学生

実際、結構いろんな検討段階の方がいます。社会勉強として行くのもありだと思います。

こうしたフェアに参加していない学校にも「合う(かもしれない)学校」はいっぱいあるので、オープンマインドで参加してみてください。

実際に来日される学校の一覧はこちらで公開中
意外と迷う!?服装の参考に
学校担当者と話すときによく使う英語表現をまとめています

学校レポート

今回、フェア参加予定の学校について、私も何校か訪問レポートを書いています。ぜひフェアに行く前の参考にしてみてください。

Ojai Valley School

The Frederick Gunn School

Northfield Mount Hermon School

Suffield Academy

New Hampton School

どれも素敵な学校ばかりです。ぜひお楽しみください。

私の考えるボーディングスクールのデメリット
課金ゲーム?「課外活動」「活動実績」にありがちな勘違い
dorm, nmh
ボーディングスクール「あるある」32選
どうせならお金をもらいながら世界で学ぼう
小学生英語のうちから意識しておきたいCEFR対照表【幼児・中学・高校生も】
ボーディングスクールの同窓会レポ
ボーディングスクールでの4年間を振り返る