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ダイヤモンドプリンセス子連れクルーズ乗船記

ライフ&ワーク
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萩原麻友(ハギワラマユ)のブログへのご訪問ありがとうございます。

このブログでは、子育てや教育や進路に関する情報を発信しています。

この記事は、フリーの教育コンサル&ライターの私が息子と初体験するクルーズ旅の様子と気付きを写真と文章でレポートしているシリーズのものです。

同じシリーズの記事は【母子旅】子連れクルーズ2024でチェック。

先日、小5の息子と私の2人で船旅デビューしました。

今回の子連れクルーズがとてもよい体験でしたので、記録に残しがてら、その良さをまとめていきます。

この記事では、私たちが実際に参加したクルーズの行程をご紹介します。

子連れクルーズ7泊8日間のスケジュール全容

まずはこちらをご覧ください。

クルーズ概要

日程:2024年7月20日~7月27日

期間:7泊8日

出発・到着地:横浜

寄港地:長崎、済州島、鹿児島、清水

クルーズというと、世界一周や海を渡るイメージが強いかもしれません。

私たちが選んだ旅程では、

日本で3箇所と韓国で1箇所の合計4箇所に立ち寄りました。

また、合間に2日間の終日航海日(どこにも立ち寄らない日)がありました。

日本各地と韓国を味見して、船の施設やアクティビティも満喫できる、バランスの良い旅程だったと思います。

初めてのクルーズでしたので、船酔いをしたり飽きたりしないか少し心配でしたが、結果的には大丈夫でした!

乗船したのはダイヤモンドプリンセス

私たち親子が乗った船は、ダイヤモンドプリンセスです。

前方の青い女性のシンボルが目立つ、白く美しく大きい客船です。

この船の内部や、客室についても、別記事でまとめています。

>>【小学生と乗ってみた】ダイヤモンドプリンセス船内を子連れ目線で紹介

>>夏休みに小学生とワンオペ子連れクルーズを選んだこだわりの理由

子連れクルーズ1日目:横浜港から出航

初日は横浜港の大さん橋からスタート。

チェックインは12時~15時の間ということでしたが、せっかくなので早めの12時半到着を目指しました。

乗り込む前の興奮は格別です。

お見送りや見物の方々が大勢いらっしゃいました。

船上も、恒例のベイブリッジくぐりとパーティで大盛りあがりです。

>>初日のクルーズ日誌はこちらで読めます。

子連れクルーズ2日目:終日航海日1

2日目は、どこにも寄らない終日航海日です。

船の内部をじっくり探索するいい機会です。

息子は、夏休みの宿題もしていました。

どこを向いても何も遮るものがない海と空ばかりです。

夜はフォーマルのドレスコードでした。

>>船のフォーマルナイトって?

>>終日航海日のクルーズ日誌はこちらで読めます。

子連れクルーズ3日目:長崎に寄港

3日目にして初めての寄港地は長崎でした。

私は2回目、息子は初めての土地です。

朝9時には入港していましたが、私たちはのんびり昼前に動き出しました。

ここでのお目当ては、原爆資料館と平和公園でした。

長崎でも温かいお見送りがありました。18時に出航です。

>>長崎に立ち寄った日のクルーズ日誌はこちらで読めます。

子連れクルーズ4日目:済州島に寄港

4日目は、このクルーズ初めてで唯一の外国。

韓国のリゾート地、済州島(チェジュトウ)です。

こちらは、私たちふたりとも初めて。

朝7時には入港していました。

スーツケースを持たずに身軽に入国。

こちらは16時と早めの出港。

まるでお散歩のような海外旅行でした。

>>済州島の商店街を訪れた日のクルーズ日誌はこちらで読めます。

子連れクルーズ5日目:鹿児島に寄港

3連続の寄港日です。

この日は鹿児島。

済州島に続き、こちらもふたりとも初めての場所でした。

10時頃入港し、私たちは11時前に出発。

フェリーで桜島に向かいました。

海釣りを楽しみ、足湯に浸かって、船に帰宅。

港では太鼓でお見送りをしてくれました。

出港は19時、夕焼けを見ながらでした。

>>桜島を堪能した日のクルーズ日誌はこちらで読めます。

子連れクルーズ6日目:終日航海日2

この日は2回目の終日航海日。

寄港日が続いていたので一息つける気分です。

ぼーっと海を見たり

船内を散策したり

後悔がないように船上生活を楽しみました。

この日の夜のドレスコードは「お洒落な服装」でした。

>>船旅を存分に味わった日のクルーズ日誌はこちらで読めます。

子連れクルーズ7日目:清水に寄港

最後の寄港地は、静岡県の清水でした。

こちらも朝早く8時には入港です。

朝、富士山のてっぺんだけ拝むことができました。

このあとは姿を隠してしまったので、少しでも見れてよかったです。

清水の町では、少しお買い物をしました。

さくっと手軽に切り上げ、ランチ以降の残り時間は船で過ごしました。

出港は17時でした。

>>清水で買った意外なものは、こちらのクルーズ日誌で読めます。

子連れクルーズ8日目:下船

あっけなく最終日です。

目が覚めるともう横浜でした。

時が1週間巻き戻された気分です。

下船して、ターミナルで自分の荷物をピックアップ。

朝9時には下船完了し、電車で帰路についていました。

午前中には帰宅。

疲れは少ないはずですが、やはり久々の家で安心したのか昼寝をしました。

その日はずっと陸酔い(船を降りてからしばらく感じる、揺れの錯覚みたいなもの)があり、楽しかったクルーズの余韻を味わっていました。

お留守番だった夫と次男も楽しくお二人さまを過ごしていたらしく、お互いに共有したい話が尽きませんでした。

子連れクルーズのスケジュールまとめ

私と息子が2024年7月に初体験したクルーズ旅行の7泊8日間のスケジュールでした。

クルーズ旅行中は家事をしなくていい分、暇でぼーっとできるかと思いきや、

毎日やりたいことがあって飽きるどころか時間も日数も足りないという感じです。

まだまだ初心者の域ですが、すっかりクルーズの虜ですね。

ほかにもいろいろまとめました。

引き続きどうぞお付き合いください。

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